女子テニスの富士薬品セイムス ウィメンズカップ(日本/大阪、ハード、ITF) は12日にダブルス決勝、13日にシングルス決勝が行われ、ダブルスでは第1シードの小堀桃子/ 清水綾乃ペアが、シングルスではノーシードのマ・イェジン(中国)が優勝を飾った。
同大会はモリタテニスセンター靭で開催される国際大会で、本戦は8日から13日にかけて行われた。
12日に行われたダブルス決勝では小堀と清水がク・ヨンウ(韓国)/ J・ジェン(インドネシア)ペアを6-4, 7-5のストレートで下し1回戦から全試合ストレート勝ちでの完全優勝を果たした。
翌13日に行われたシングルス決勝はノーシード対決となり、25歳のマが24歳のリャン・エン シュオ(台湾)を6-4, 4-6, 6-4のフルセットの熱戦の末に破りタイトルを獲得した。
(左から)リャン・エン シュオ、マ・イェジン[画像提供:眞野博正]
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