全仏とWBで初戦敗退「辛い」

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ガルビン・ムグルサ
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女子テニスで世界ランク10位のG・ムグルサ(スペイン)は30日、自身のSNSを更新。28日に行われたウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)の1回戦を振り返った。

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ウィンブルドンでは2015年に準優勝、2017年に優勝を果たしているムグルサ。今大会の1回戦では世界ランク88位のG・ミネン(ベルギー)に4-6, 0-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。

ムグルサはツイッターで「この半年はとても大変だった。敗戦、挫折、プレッシャーに対処する」とつづった。

「全仏オープンやウィンブルドンという大好きな大会に出場し、チーム全員が準備と努力を重ねてきたのに、自分のテニスができなかったことはとても辛いことだった」

「そして、残りの6ヶ月がより耐えられるものであること、そして再び良い感情を取り戻せることを願っている」

ムグルサは今年5月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)とウィンブルドンで初戦敗退となった。

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(2022年7月1日0時15分)
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