フェデラー「最悪の事態過ぎた」

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ウィンブルドンでのフェデラー
画像提供:ゲッティイメージズ

スイステニス協会公式サイトは20日、世界ランク9位のR・フェデラー(スイス)のコメントを掲載。膝の負傷により長く戦列を離れている自身の復帰の道筋が語られている。

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40歳のフェデラーは、昨年2度の膝の手術を行いツアーを離脱。今季は3月のカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP250)で復帰を果たし白星をあげたものの、その後もひざの調子が上がらず休養を挟みつつツアーに参戦し続けた。7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)でベスト8進出を果たしたが、8月には3度目の膝の手術を行うためツアーから再び離脱。現時点では復帰のめどはついていない。

スイステニス協会の公式サイトでフェデラーは「とてもうまくできている。リハビリは一歩一歩進んでいる。最悪の事態はもう過ぎ去った。これから始まるすべてのことを楽しみにしているよ」とコメント。

「けがから復帰したとき、次の段階ではいつもより良い状態になっているんだ。1日でも早く、フィットネストレーニングとともにコートに戻れることを願っている。でも、そのためにはちょっとした忍耐が必要なんだ」

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(2021年9月22日17時03分)
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