国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ジョコ 世界123位に敗れる大波乱

ジョコビッチ
ジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は11日にシングル3回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)がラッキールーザーとして出場している世界ランク123位のL・ナルディ(イタリア)に4-6, 6-3, 3-6のフルセットで敗れる大波乱が起きた。

>>【動画】20歳ナルディが大金星!ジョコビッチ撃破の瞬間<<

>>アルカラス、シナーらBNPパリバOP組合せ<<

36歳で世界ランク1位のジョコビッチが同大会に出場するのは2019年以来5年ぶり15度目。同大会では過去2014年~2016年の3連覇を含む5度の優勝を経験している。

今大会はシードのため2回戦からの出場で、2回戦では同69位のA・ブキッチ(オーストラリア)を下し3回戦に駒を進めた。

3回戦の対戦相手は20歳のナルディ。今大会には予選から出場し、予選決勝で敗れたものの本戦に欠場者が出たためラッキールーザーとして本戦入りした。

3回戦の第1セット、ジョコビッチは第5ゲームでブレークポイントを握られると、ラリー戦でナルディにポイントを獲得され先にブレークを許す。その後ジョコビッチはブレークバックを果たせず第1セットを落とす。

続く第2セット、両者1度ずつブレークを奪い合い迎えた第6ゲーム、ブレークのチャンスを再び握ったジョコビッチはナルディのボレーミスを誘いこのセット2度目のブレークに成功。このリードを守り1セットオールに追いつく。

しかしファイナルセット、ジョコビッチは第6ゲームでブレークを許すとその後挽回することができず、ナルディに金星を献上して3回戦敗退となった。

勝利したナルディは4回戦で第17シードのT・ポール(アメリカ)と対戦する。ポールは3回戦で第14シードのU・アンベール(フランス)を下しての勝ち上がり。

【ディアドラ】3年ぶり日本再上陸
■公式ストアで最新ウエア&シューズ 発売>




■関連ニュース

・ジョコ「1つの時代の終わり」
・キリオス復帰示唆「1ヵ月後には」
・相手失格も擁護「彼はそんな男じゃない」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年3月12日12時47分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!