国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

CH決勝で日本人対決ならず 今井慎太郎も敗北

今井慎太郎
今井慎太郎(画像は2022年)
画像提供: tennis365.net
男子テニスのHCI バーニー国際1(オーストラリア/バーニー、ハード、ATPチャレンジャー)は3日、シングルス準決勝が行われ、予選から出場した世界ランク809位の今井慎太郎は同293位のO・ジャシカ(オーストラリア)に5-7,3-6のストレートで敗れ、決勝進出とはならなかった。

2022年の大正製薬リポビタン 全日本テニス選手権97th(東京/有明、ハード)王者である30歳の今井慎太郎は昨年、右足首の負傷に苦しみ思うように大会を周れず。それでも11月に復帰を果たすと同月のM15 ブリスベン(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ITF)では通算12度目の優勝を飾った。

今大会では予選2試合を勝ち抜き本戦入り。1回戦では同じく予選を勝ち上がった世界ランク788位の磯村志、2回戦では第8シードのP・セクリック(オーストラリア)、準々決勝で同311位のL・サビル(オーストラリア)を下し4強入りを決めた。

この試合、今井は2本のサービスを決めるなどファーストサービスが入ったときに61パーセントの確率でポイントを獲得。8度のブレークチャンスをジャシカに与えると、そのうち4度ブレークを許した。リターンゲームでは2度のチャンスをいずれもブレークに繋げる決定力を見せたが及ばず、1時間29分で力尽きた。

ジャシカは決勝で世界ランク291位のA・ボルト(オーストラリア)と対戦する。ボルトは準決勝で第6シードの内山靖崇を逆転で下しての勝ち上がり。オーストラリアの地でチャレンジャー大会決勝が日本人対決の可能性もあったが、今回は実現しなかった。




■関連ニュース

・大坂、出産時は「人生最悪の痛み」
・処分取り消しも「19カ月は苦痛」
・ジョコが応戦「黙っていろ」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年2月3日15時29分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!