女子テニスの第59回島津全日本室内テニス選手権大会(京都/島津、室内HARD – TARAFLEX)は22日、シングルス準々決勝とダブルス準決勝が行われ、シングルスでは第1シードの
山口芽生(プロ・フリー)や第2シードの
桑田寛子(島津製作所)らが4強入りを決めた。
同大会は1965年から開催されており、日本のテニス大会としては全日本テニス選手権に次ぎ、2番目に長い歴史を持つ大会となっている。
コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催された前回の2022年大会の女子シングルスは
加藤未唯(ザイマックス)がトロフィーを掲げた。
【シングルス準々決勝の結果】
()内はシード
(1)山口芽生 6-2,7-5 吉川ひかる(亜細亜大学)
(5)
西村佳世(Love All Tennis Academy)6-4,7-6 (7-2) (4)
川岸七菜(アカラクリニック)
(8)松田鈴子(ノアインドアステージ)5-7,6-2,6-2 (3)
小関みちか(2)桑田寛子(島津製作所)6-3,6-7 (5-7),7-5 (7)
上田らむ 【ダブルス準決勝の結果】
()内はシード
吉川ひかる(亜細亜大学)/ 芝田詩歩(エスTC) 6-2,6-3 松田鈴子/ 西本聖良(トップラン)
(4)
押野紗穂(島津製作所)/
松本安莉(島津製作所)6-3,5-7,[10-6] (2)
中島美夢(プロ・フリー)/ 川岸七菜
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女子
本戦 12/20(水)〜12/24(日)
全日本選手権ファイナリストの白石 光や加治 遥らがエントリー
24日(日)はデ杯日本代表監督の添田 豪さんとバモスわたなべさんによるテニスクリニック開催■大会・チケット詳細はこちら>
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