男子テニスのユニ・チャームトロフィー愛媛国際オープン(日本/松山、ハード、ATPチャレンジャー)は11日にダブルス決勝が行われ、第3シードの
松井俊英/
上杉海斗ペアは第2シードのK・ジェヴィエツキ(ポーランド)/ Z・コラー(チェコ)ペアに3-6, 2-6のストレートで敗れ、今大会は準優勝となった。
>>ダニエル 太郎 準決勝 1ポイント速報<<>>ダニエル 太郎ら松山CH組合せ<<松井と上杉は今季、チャレンジャー大会で4度の準優勝、1度の優勝を飾るなど好成績を残している。今大会も勝ち上がり、今季6度目のチャレンジャー大会決勝進出を果たした。
迎えたこの日の決勝戦、松井と上杉は相手にファーストサービス時88パーセントの確率でポイントを獲得される苦しいリターンゲームを強いられ一度もブレークを奪うことが出来ず、サービスゲームでは3度のブレークを相手に許し、48分で敗れチャレンジャー大会今季5度目の準優勝となった。
松井と上杉は次戦で13日に開幕する兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード、ATPチャレンジャー)に出場する。
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