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ダニエル太郎、引退の土居を労う

土居美咲、ダニエル太郎
土居美咲とダニエル太郎
画像提供: tennis365.net
男子テニスで世界ランク96位のダニエル太郎は29日にX(旧ツイッター)を更新。現在行われている女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2023(日本/東京、ハード、WTA500)を最後に現役を引退した土居美咲に労いの言葉を贈った。

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32歳の土居は2015年10月にはBGL・BNPパリバ・ルクセンブルグ・オープン(ルクセンブルグ、 ハード)でツアー制覇を達成し2016年10月に自己最高となる世界ランク30位を記録。しかし、今年は腰の負傷などもあり出場大会も限られていたなか、東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2023が現役最後の大会となると発表した。

今大会、土居は予選にワイルドカード(主催者推薦)で出場すると、予選1回戦で世界ランク969位の松田鈴子を下し予選決勝へ。その後、予選決勝の対戦相手が繰り上がりで本戦入りしたことで土居も本戦入りを決めた。

本戦1回戦では世界ランク49位のP・マルティッチ(クロアチア)をストレートで下し初戦突破を果たしたたものの、2回戦では前週のグアダラハラ・オープン・アクロン(メキシコ/グアダラハラ、ハード、WTA1000)で優勝を飾った世界ランク6位のM・サッカリ(ギリシャ)にストレート負け。この試合が現役最後の試合となった。

現役最後の試合の翌日となる29日にSNSで想いをつづった土居。それに対し、ダニエルは奈良くるみが土居に対しメッセージを贈る動画を引用し、労いの言葉を投稿した。

「昔からこの2人は尊敬してきた存在でツアーでも自分も仲良くしてもらいました。テニスみたいに小学1年生前後から自分のアイデンティティの一番大きな部分であった物が初めて無くなるのは怖い気持ちもあるだろうしワクワクもあると思います。とにかくおめでとうございます。お疲れ様でした」

これに対し土居は「太郎ちゃん、ありがとう。太郎ちゃんのこれからの更なる活躍を期待しています」と反応した。

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(2023年9月30日15時35分)

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