女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2023（日本/東京、ハード、WTA500）は２６日にダブルス１回戦が行われ、第２シードの
青山修子/
柴原瑛菜ペアが
本玉真唯/
内島萌夏ペアを7-6 (7-5), 1-6,[10-6]のフルセットで下し初戦突破を果たすとともに、ベスト８進出を果たした。
＞＞土居 美咲 最後の大会 1ポイント速報＜＜＞＞土居、シフィオンテクら東レPPO組合せ＜＜日本勢同士の対戦となった１回戦の第１セット、両ペア共に３度ずつのブレークを奪い合いタイブレークに突入する。タイブレークで青山と柴原は先にミニブレークを許したものの、中盤で４ポイントを連取するなどし、このタイブレークを獲得した。
しかし第２セット、青山と柴原は第３ゲームから一気に５ゲーム連取を許し１セットオールに追いつかれる。
それでも10ポイントマッチのタイブレークで争われるファイナルセットでは序盤で4-0とリードし、最後まで逆転を許さず１時間４９分の熱戦を制した。
勝利した青山と柴原は準々決勝でＵ・エイケリ（ノルウェー）/ Ｉ・ニール（エストニア）ペアと対戦する。
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