女子テニスのゴールデン ゲート・オープン（アメリカ/スタンフォード、ハード、WTA125）は１４日にシングルス１回戦が行われ、日本勢で出場している第４シードの
日比野菜緒、世界ランク１９１位の
内島萌夏、予選勝者で同１８３位の
本玉真唯の３名全員が初戦突破を果たした。
＞＞アルカラス、ジョコビッチ、西岡 良仁らシンシナティOP組合せ＜＜世界ランク８１位の日比野は今大会に第４シードとして出場。１回戦で同１７９位の
Ｖ・サヴィニクを7-5, 6-2のストレートで下し初戦突破を果たした。
同１９１位の内島は１回戦で同１７０位の
Ｈ・バプティスト（アメリカ）（アメリカ）と対戦。内島が7-6 (7-3), 6-2のストレート勝ちを収め２回戦に進出した。
さらに今大会予選を勝ち上がり本戦入りした同１８３位の本玉は、１回戦で同１１４位の
Ｋ・ビレル（オーストラリア）（オーストラリア）相手にファーストセットを落としたものの、3-6, 6-2, 6-2の逆転で勝利し、予選からの勢いそのままに初戦を突破した。
勝利した日比野と内島は２回戦で直接対決をすることとなった。
本玉は２回戦で第７シードの
Ｒ・ピーターソン（スウェーデン）と対戦する。
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