男子テニスのボス・オープン(ドイツ/シュトゥットガルト、芝、ATP250)は14日、シングルス2回戦が行われ、予選を勝ち上がった世界ランク121位の
綿貫陽介は第4シードの
H・フルカチュ(ポーランド)に6-4, 6-7 (5-7), 6-7 (5-7)の逆転で敗れ、昨年5月のリヨン・オープン(フランス/リヨン、レッドクレー、ATP250)以来となるツアー大会2度目のベスト8進出とはならなかった。
>>綿貫 陽介vsフルカチュ 1ポイント速報<<>>錦織復帰戦 2回戦1ポイント速報<<>>錦織復帰戦 カリビアンOP組合せ<<両者は初の顔合わせ。
25歳の綿貫がボス・オープンに出場するのは今回が初。1回戦ではワイルドカード(主催者推薦)で出場する元12位の
F・ロペス(スペイン)を7-6 (7-5), 6-3のストレートで破り、初戦突破を果たしている。
一方、今大会の上位4シードは1回戦免除のため世界ランク14位で26歳のフルカチュは2回戦からの登場。今回が3年連続3度目の出場となるが、過去2大会では初戦となる2回戦で敗れており、大会初勝利を挙げられていない。
この試合の勝者は準々決勝で世界ランク41位の
L・ソネゴ(イタリア)と同74位の
C・オコネル(オーストラリア)のどちらかと対戦する。
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