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ポール決勝へ マレーと激突

トミー・ポール
トミー・ポール(4月のヒューストン)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのエクスプロヴァンス・オープン(フランス/エクサンプロヴァンス、クレー、ATPチャレンジャー)は6日、シングルス準決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している第1シードのT・ポール(アメリカ)が世界ランク95位のD・ゴファン(ベルギー)を6-4, 6-2のストレートで破り、チャレンジャー大会では7度目の決勝進出を果たした。

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世界ランク17位で25歳のポールは今季、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)ではベスト4に進出。また3月のアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)では準優勝を果たしている。

ポールがチャレンジャー大会に出場するのは2019年11月のノックスビル・チャレンジャー(アメリカ/ノックスビル、ハード、ATPチャレンジャー)で4強入りして以来 約3年6カ月ぶり。今大会、1回戦免除のため初戦となった2回戦で世界ランク174位のG・ブランカノ(フランス)、準々決勝で同119位のJ・ロディオノフ(オーストリア)を下し4強入りした。

この日の第1セット、開始から互いに2度ずつブレークを奪い合う。その後はサービスキープが続くもポールが第10ゲームで3度目のブレークに成功し、先行する。

続く第2セット、ポールはファーストサービスが入ったときに83パーセントの高い確率でポイントを獲得。2度のブレークポイントを凌ぐとリターンゲームでは2度のブレークに成功し、1時間26分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにポールのコメントを掲載し「ゴファンは素晴らしいプレーヤーであり、素晴らしいキャリアを歩んできた。でも、僕はリターンがとてもよく、大きなポイントもうまくプレーできたと思う。ブレークポイントを握られたとき、ファーストサーブで追いついたことが何度かあった。その点では、本当に満足しているよ」と語った。

「ここ(エクサンプロバンス)には間違いなく強い選手が集まっている。本当に、本当に良い選手がたくさんいるね。毎試合、より良いプレーをしなければならないと思っていたけど、少しずつ良いプレーができるようになってきたと思う。今日の結果には満足している。明日の試合が楽しみだよ」

今大会優勝となればチャレンジャー大会では2019年9月のティブロン・チャレンジャー(アメリカ/ティブロン、ハード、ATPチャレンジャー)以来 約3年7カ月ぶり5度目となるポール。

決勝では同じくワイルドカードで出場している第5シードのA・マレー(イギリス)と対戦する。マレーは準決勝で世界ランク241位のH・マイヨ(フランス)を7-5, 6-1のストレートで下しての勝ち上がり。

両者は2度目の顔合わせでポールの1勝。唯一の対戦は2021年11月のイントゥルム・ストックホルム・オープン(スウェーデン/ストックホルム、室内 ハード、ATP250)準々決勝でそのときはポールが6-2, 3-6, 6-3のフルセットで勝利した。



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