男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)は23日にシングルス決勝が行われ、第1シードの
C・アルカラス(スペイン)が第2シードの
S・チチパス(ギリシャ)を6-3, 6-4のストレートで破り、大会2連覇を達成した。
>>アルカラスvsチチパス 1ポイント速報<<>>シフィオンテクvsサバレンカ 1ポイント速報<<両者は4度目の顔合わせでアルカラスの3連勝中。直近では昨年の同大会準々決勝で対戦し、アルカラスがフルセットで下した。
2連覇がかかる19歳のアルカラスは準決勝で第12シードの
D・エヴァンス(イギリス)を下しての勝ち上がり。
一方、2018年と2021年の同大会で2度の準優勝を果たしているチチパスは、初の大会制覇がかかる決勝戦となった。準決勝では第9シードの
L・ムセッティ(イタリア)を破っている。
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