男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)は20日にツイッターを更新。元世界ランク9位の
N・アルマグロ(スペイン)が2016年大会の1回戦で話題となったボールパーソンと7年ぶりに再会した様子を公開した。
>>チチパスvsデ ミノー 1ポイント速報<<>>ジョコビッチvsラヨビッチ 1ポイント速報<<現在37歳のアルマグロは2019年4月に行われたムルシア・オープン(スペイン/ムルシア、クレー、ATPチャレンジャー)を最後に引退を表明。現役時には2008・2010・2012年の全仏オープン(フランス/パリ、クレー、グランドスラム)でベスト8、2013年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)でも8強入りし、キャリア通算13勝を挙げている。
今回、大会の公式サイトはアルマグロがボールパーソンと再会した様子を投稿。当時、
T・ガバシュビリとの1回戦、アルマグロのサーブ時に後方にいたボールパーソンが定位置に戻る際に勢い余って壁に激突する動画が話題となった。
そして7年後に再会した両者。アルマグロは当時を振り返り「あの時、怪我はなかったの?」とボールパーソンに尋ねると「いや、本当に何でもなかった。膝に傷ができて、“しくじってしまった”と思っただけだよ」と返答している。
>>ボールボーイの壁激突から7年、アルマグロと再会<<
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