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岡村恭香と加治遥がベスト8

岡村
岡村恭香
画像提供: 眞野博正
女子テニスのツアー下部大会、富士薬品セイムス ウィメンズカップ(日本/大阪、ハード、ITF2.5万ドル)は13日、シングルス2回戦が行われ、第5シードの岡村恭香と第8シードの加治遥が準々決勝進出を果たした。

前週の第24回 かしわ国際オープンテニストーナメント(千葉県柏市/吉田記念テニス研修センター、ハード、ITF)で8強入りし今大会に臨んだ世界ランク278位の岡村。1回戦では同663位の山口芽生を2-6, 6-4, 6-4の逆転フルセットで破り初戦突破を決めた。

岡村は2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場している16歳の木下晴結と対戦。第1セットを3-6で落とすも、第2セットでは1ゲームも落とすことなく、1セットオールに追いつく。迎えたファイナルセットも木下を寄せ付けず、3-6, 6-0, 6-3のフルセットで準々決勝に進出した。

勝利した岡村は準々決勝で世界ランク293位のA・ボゾヴィッチ(オーストラリア)と対戦する。

同日に行われたシングルス2回戦で、日本勢では第8シードの加治遥が世界ランク432位の瀬間詠里花を6-3, 5-7, 7-6 (7-5)のフルセットで破り2回戦を突破している。加治は準々決勝で第2シードのハン・ナーレ(韓国)と対戦する。

一方で、世界ランク428位の荒川晴菜は2回戦で第7シードのユー・シャオディ(中国)に1-6, 3-6のストレートで敗れた。また、同343位の小堀桃子は1回戦で同546位のG・ガルシア ペレス(スペイン)に4-6, 1-6のストレートで敗れた。

同日にはダブルスも開催され、森崎可南子/ 瀬間詠里花ペアが準々決勝進出を決めている。


加治遥[画像提供:眞野博正]



木下晴結[画像提供:眞野博正]





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(2023年4月14日11時16分)

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