国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

シナー準Vも「近づいてる」

ヤニック・シナー、ダニール・メドベージェフ
準優勝のシナー、優勝したメドベージェフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は2日、シングルス決勝が行われ、第10シードのJ・シナー(イタリア)は第4シードのD・メドベージェフに5-7, 3-6のストレートで敗れ、2021年大会に続く2度目の準優勝となった。

>>メドベージェフ優勝 マイアミOP組合せ・結果<<

>>綿貫 陽介、ティアフォーら ヒューストン組合せ<<

前週のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)では大会初の4強入りを果たしていた21歳のシナー。今大会、シードのため初戦となった2回戦で世界ランク58位のL・ジェレ(セルビア)、3回戦で第21シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)、4回戦で第6シードのA・ルブレフ、準々決勝で同54位のE・ルースブオリ(フィンランド)、準決勝で第1シードのC・アルカラス(スペイン)を下し決勝進出を決めた。

決勝戦の第1セット、シナーは第5ゲームで先にブレークに成功するも直後の第6ゲームでブレークバックを許す。その後はサービスキープが続くも第12ゲームで2度目のブレークバックを許し、先行される。

続く第2セットでは第2ゲームで先にブレークを許すも第3ゲームでブレークバックに成功。しかし、第4ゲームで2度目のブレークを許すと、その後はブレークチャンスを掴むことができず、1時間34分で力尽きた。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにシナーのコメントを掲載し「彼(メドベージェフ)との対戦は僕にとって常にタフで厳しいチャレンジになる。でも、徐々に近づいているような気がするんだ。今日もチャンスはあると思えたので、そこが良いところでもあり、ポジティブなところでもあるよ。コート上では、より良い感触を得ることができた。それが一番大事なことだね」と語った。

「どんな選手でも1人か2人、苦手な相手がいるものだ。僕にとって彼は間違いなく、その1人だよ。彼は世界最高の選手の1人でもあるが、彼に勝つためには改善しなければならない。他の選手と同じように改善しようと努力し、そして将来的にどうなるかを見る。でも、僕にとってはいいチャレンジになりそうだよ」

一方、勝利したメドベージェフが「ATPマスターズ1000」でタイトルを獲得するのは2021年8月のナショナル・バンク・オープン(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)以来 約1年8カ月ぶり通算5度目。さらに今回の優勝で3日付のATP世界ランキングで4位に浮上している。




■関連ニュース

・アルカラス、シナーは「ライバル」
・シナー「ベストを尽くした」
・シナー決勝へ アルカラス撃破

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年4月3日9時13分)

その他のニュース

8月11日

【告知】伊藤あおいvsキーズ (14時38分)

ズベレフ 地元20歳に快勝で初戦突破 (13時58分)

酷暑に悶絶 試合中に冷蔵庫へ (13時02分)

錦織圭 初戦は西岡良仁と島袋将の勝者 (9時53分)

青山修子組 シード撃破し初戦突破 (8時58分)

アルカラス 復帰戦辛勝「ホッとした」 (8時02分)

8月10日

錦織圭 次戦は12日開幕 (17時07分)

世界1位 ブレークポイント12本凌ぐ (16時29分)

世界10位 4大会連続で早期敗退 (14時03分)

肉を一切食べずトップ選手に (12時23分)

伊藤あおい 次戦は全豪OP女王 (10時35分)

フェデラー以来の連覇へ好発進 (9時37分)

伊藤あおい 世界33位破り3回戦へ (4時30分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsパブリュチェンコワ (0時00分)

8月9日

履けばわかる! アシックス新作の共通する感覚とは~GEL-CHALLENGER 15~ (17時35分)

高木咲來が全小制覇「通過点」 (17時22分)

安居院咲空が全小V「日本一になれた」 (16時48分)

今季引退の元世界4位 初戦突破 (14時12分)

平均40歳以上限定の団体戦が開催! (14時03分)

錦織圭 フェデラー風 片手バック披露 (13時07分)

シナー 最終戦の出場権獲得 (10時53分)

内島萌夏 8大会連続初戦敗退 (9時53分)

大坂なおみ シンシナティOP欠場 (8時54分)

大坂なおみ 対戦相手に謝罪 (8時01分)

錦織圭 3ヵ月ぶり復帰戦は黒星 (1時54分)

【1ポイント速報】錦織圭vsカラベリ (0時01分)

8月8日

錦織圭 世界65位で日本勢トップ維持 (16時25分)

22歳 死闘制しマスターズ初V (15時37分)

失意の大坂なおみ 会見欠席 (13時49分)

大坂なおみ 3年7ヵ月ぶりTOP30復帰 (12時37分)

18歳新星 大坂なおみ撃破しV (11時10分)

大坂なおみ 準Vで涙、スピーチは15秒 (9時54分)

大坂なおみ 18歳に逆転負けで準V (9時14分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsエムボコ (7時01分)

西岡良仁 予選勝者に屈し初戦敗退 (6時45分)

伊藤あおい 2大会連続WTA1000初戦突破 (6時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!