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シナー準Vも「近づいてる」

ヤニック・シナー、ダニール・メドベージェフ
準優勝のシナー、優勝したメドベージェフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は2日、シングルス決勝が行われ、第10シードのJ・シナー(イタリア)は第4シードのD・メドベージェフに5-7, 3-6のストレートで敗れ、2021年大会に続く2度目の準優勝となった。

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前週のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)では大会初の4強入りを果たしていた21歳のシナー。今大会、シードのため初戦となった2回戦で世界ランク58位のL・ジェレ(セルビア)、3回戦で第21シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)、4回戦で第6シードのA・ルブレフ、準々決勝で同54位のE・ルースブオリ(フィンランド)、準決勝で第1シードのC・アルカラス(スペイン)を下し決勝進出を決めた。

決勝戦の第1セット、シナーは第5ゲームで先にブレークに成功するも直後の第6ゲームでブレークバックを許す。その後はサービスキープが続くも第12ゲームで2度目のブレークバックを許し、先行される。

続く第2セットでは第2ゲームで先にブレークを許すも第3ゲームでブレークバックに成功。しかし、第4ゲームで2度目のブレークを許すと、その後はブレークチャンスを掴むことができず、1時間34分で力尽きた。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにシナーのコメントを掲載し「彼(メドベージェフ)との対戦は僕にとって常にタフで厳しいチャレンジになる。でも、徐々に近づいているような気がするんだ。今日もチャンスはあると思えたので、そこが良いところでもあり、ポジティブなところでもあるよ。コート上では、より良い感触を得ることができた。それが一番大事なことだね」と語った。

「どんな選手でも1人か2人、苦手な相手がいるものだ。僕にとって彼は間違いなく、その1人だよ。彼は世界最高の選手の1人でもあるが、彼に勝つためには改善しなければならない。他の選手と同じように改善しようと努力し、そして将来的にどうなるかを見る。でも、僕にとってはいいチャレンジになりそうだよ」

一方、勝利したメドベージェフが「ATPマスターズ1000」でタイトルを獲得するのは2021年8月のナショナル・バンク・オープン(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)以来 約1年8カ月ぶり通算5度目。さらに今回の優勝で3日付のATP世界ランキングで4位に浮上している。




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(2023年4月3日9時13分)

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