女子テニスツアーの下部大会W25 ジャカルタ（インドネシア/ジャカルタ、室外ハード、ITF）は２５日、ダブルス決勝が行われ、第１シードの
内島萌夏/ マー・イェシン（中国）組が第４シードのＢ・グムリヤ（ポーランド）/ Ｊ・ロンピーズ（ポーランド）組を6-4, 6-2のストレートで破り、優勝を飾った。
＞＞西岡 良仁vsモルカン 1ポイント速報＜＜＞＞綿貫 陽介vsティアフォー 1ポイント速報＜＜＞＞西岡、ダニエル、アルカラスら マイアミOP組合せ＜＜２１歳の内島は今月行われたツアー下部大会のW60 アスタナ（カザフスタン/アスタナ、ハード、ITF）でシングルス決勝に進出。世界ランク１３７位の
チャン・スジョン（韓国）に1-6, 4-6のストレートで敗れ、準優勝となった。
ダブルスに出場するのは今季４度目でありマーとは初めてペアを組んだ。決勝戦、第１セットでは相手に１ゲームも取られることなくベーグルで制し先行。続く第２セットでも２ゲームしか取られることなく、タイトルを獲得した。
内島は自身のインスタグラムを更新し「今年初のダブルスタイトル。W25ダブルスのチャンプ。ペアを組んでくれたマー・イェシン、ありがとう」とつづっている。
内島がITF大会のダブルスで優勝するのは７度目。２０１９年に２度、２０２０年に１度、２０２１年に３度優勝している。
＞＞内島のインスタはこちら＜＜[PR]西岡 良仁・ダニエル 太郎・綿貫 陽介 上位進出なるか
「ATPツアー マスターズ1000 マイアミ」
3/22（水）深夜～4/3（月）
WOWOWオンデマンドでライブ配信！
日本テニスの未来を担う女子ジュニアに密着！
「伊達 公子と世界を夢見る8人の少女たち ～Go for the GRAND SLAM～」
3/25（土 ）午後5:00～WOWOWで放送・配信■放送＆配信スケジュールはこちら＞
■関連ニュース
・内島萌夏 初のGS本戦ならず・前週準V内島「次頑張ります」・内島萌夏 全豪OP本戦初出場■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング
元世界2位バドサ告白「あと数年」 