女子テニスのカタール・トータルエナジーズ・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、WTA500)は15日、ダブルス準々決勝が行われ、
青山修子/
二宮真琴組が第4シードのG・オルモス(メキシコ)/
ザン・シュアイ(中国)組に0-6, 4-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
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K・フリッペンス(ベルギー)/
L・シゲムンド(ドイツ)組をフルセットで下しベスト8に駒を進めていた青山と二宮のペア。この試合ではセカンドサービス時のポイント獲得率が33パーセントにとどまるなど苦戦。7度のブレークチャンスのうち4度ブレークを許した。リターンゲームでは1度あったブレークポイントを決め切れず、わずか1時間で力尽きている。
勝利したオルモスとザンのペアは準決勝で第1シードの
C・ガウフ(アメリカ)/
J・ペグラ(アメリカ)組と対戦する。同ペアは準々決勝で
A・ロソルスカ(ポーランド)/ E・ルートリフ(オーストラリア)組をストレートで下しての勝ち上がり。
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