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奈良、伊達公子と2ショット

奈良くるみ
奈良くるみ(東レPPO)
画像提供: tennis365.net
先月行われた女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニス(日本/東京、ハード、WTA500)を最後に現役を引退した奈良くるみは18日、インスタグラムを更新し、元世界ランク4位の伊達公子と食事に行ったことを明かした。

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先月、奈良は東レ パン パシフィック オープンテニスに予選から第7シードとして出場。1回戦でN・メリチャー(アメリカ)をストレートで下し本戦出場に王手をかけていたが、予選決勝で第5シードのI・シニコバ(ブルガリア)に6-0,5-7,0-6の逆転で敗れ、本戦出場を逃した。

その後は土居美咲とペアを組みダブルスに出場。しかし、1回戦でS・ケニン(アメリカ)/ L・サムソノヴァ組に2-6, 4-6のストレートで敗れ、初戦敗退。この試合が現役最後の試合となった。

今回の投稿で奈良は伊達との2ショット写真を投稿。自身の功績が刻まれた銀のトレーをお祝いにプレゼントしてもらったことを明かしている。

「伊達さんに引退のお祝いにと、食事に連れて行っていただきました。素敵な贈り物までいただきました。一生の宝物です。私がまだジュニアの頃、日本テニス界の次世代のためにと現役復帰された伊達さんとダブルスを組んでもらったことが私のプロテニス選手としてのキャリアのスタートでした。その時から伊達さんにたくさんのことを学びました。私にとってプロとしてやっていくための努力や姿勢、意識は伊達さんが基準になっていました。これは私の人生において、とても大切な財産です。これからもずっと憧れであり、尊敬する伊達さんから学び、一緒に日本テニス界の発展に少しでも力になれたらなと思います」

また、伊達も自身のインスタグラムに写真を投稿しており次のようにつづっている。

「くるみちゃんに引退記念のギフトでオリジナルでお願いしました。ツアー生活にはいろんなことが詰まっていて、これまでのくるみちゃんが歩んできたことをトレーに刻んでプレゼントしました。くるみちゃんがまだプロになる前の高校生だった2008年、私が再チャレンジを始めた年の最初のITF岐阜のカンガルーカップで一緒にダブルスを組んで優勝。もう14年も前のこと」

奈良は現役時代、キャリアハイで世界ランク32位を記録。また、2014年のリオ・オープン女子(ブラジル/リオデジャネイロ、クレー、WTA250)でツアー初優勝を飾っている。




>>奈良くるみのインスタグラムはこちら<<




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(2022年10月18日15時08分)

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