女子テニスのノルデア・オープン（スウェーデン/バスタッド、レッドクレー、WTA125）は８日、
土居美咲/
Ｒ・ピーターソン（スウェーデン）組と
Ｍ・ブザルネスク（ルーマニア）/
Ｉ・クロマキワ組のダブルス決勝が行われる予定だったが、ブザルネスク/ クロマキワ組が試合前に棄権を発表し、土居/ ピーターソン組が不戦勝で優勝となった。
＞＞ジョコビッチvsキリオス 1ポイント速報＜＜＞＞ジャバーvsリバキナ 1ポイント速報＜＜準決勝でＥ・アヴァネシャン/ Ｃ・ヘネマン（スウェーデン）組を6-3, 6-3のストレートで破り決勝に駒を進めていた土居とピーターソンのペアだったが、この日は試合前に対戦相手のペアが負傷を理由に棄権を発表した。大会公式サイトにはブザルネスクとクロマキワのどちらが負傷したのか明記されていない。
土居は９日にインスタグラムを更新し「決勝戦は相手の棄権で幕を閉じましたが…こうやって少しでも結果を残せた事が何よりも嬉しいです‼」とつづった。
土居にとっては今季単複を通じて初のタイトル獲得となった。
＞＞土居のインスタグラムはこちら＜＜[PR]ウィンブルドンテニス
第13日 女子シングルス決勝 リバキナvsジャバー
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