テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は22日、男子シングルス2回戦が行われ、世界ランク247位の
守屋宏紀は第13シードの
N・ボルジェス(ポルトガル)(ポルトガル)に6-4, 4-6, 3-6の逆転で敗れ、予選決勝進出とはならなかった。
>>守屋宏紀vsボルジェス 1ポイント速報<<>>本玉 真唯vsカブレラ 1ポイント速報<<守屋は世界ランク181位のB・ゴヨ(クロアチア)を5-7, 7-6 (7-5), 6-1の逆転で破り、初戦突破を果たした。3試合に勝利すると本戦に出場できるこの予選。31歳の守屋は2015年以来7年ぶり2度目の本戦出場を狙う。
一方、ボルジェスは1回戦で世界ランク229位のM・アルナルディ(イタリア)を6-3, 5-7 (2-7), 6-2のフルセットで下しての勝ち上がり。

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