男子テニスのシンチ・チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、ATP500)は16日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク290位の
S・ワウリンカ(スイス)は同35位の
T・ポール(アメリカ)に1-6, 4-6のストレートで敗れ、2014年以来8年ぶり2度目のベスト8進出とはならなかった。
>>ワウリンカvsポール 1ポイント速報<<両者は2度目の顔合わせ。唯一の対戦は2020年11月のロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)2回戦で、その時ワウリンカが4-6, 7-6 (7-3), 6-2のストレートで勝利している。
ワウリンカは大会8度目の出場で、最高成績は2014年のベスト4。一方、ポールは本戦初出場となる。
※訂正(2022/6/16 18:50)
試合開始時間に誤りがありました。
■関連ニュース
・ワウリンカ敗退「大きな失望」・ワウリンカ「引退してたかも」・ポール 準決勝は「今年一のレベル」■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング