国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ポール 準決勝は「今年一のレベル」

トミー・ポール
トミー・ポール
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのストックホルム・オープン(スウェーデン/ストックホルム、室内ハード、ATP250)は12日、準決勝が行われ、世界ランク52位のT・ポール(アメリカ)が第8シードのF・ティアフォー(アメリカ)との同胞対決を5-7, 7-6(7-5),6-4の逆転で勝利し、決勝戦進出を果たしている。

>>Nitto ATPファイナルズ 組合せ<<

>>Next Gen21歳以下最終戦 組合せ<<

男子プロテニス協会のATP公式サイトには試合後のポールのコメントが掲載され、「フランシス(ティアフォー)に勝ったのはジュニア時代以来だから、僕にとっては大きな勝利だったよ。今年一番のレベルだった。第1、2セットは彼が素晴らしいテニスをしていて、第3セットは自分の最高レベルのプレーができた」と語った。

「第2セットの5-5で再びブレークされたのはよくなかったけど、僕がタフであり続ければ、相手は僕に何度かチャンスをくれるかもしれないと思っていた。試合に出れば出るほど、プレッシャーのかかる状況でも安心してプレーできるようになった。大観衆の前でプレーすることを楽しんでいるよ」。

この試合ポールはティアフォー相手に5度のブレークチャンスを与えて1度のブレークを許し第1セットを先取されてしまう。それでも続く第2セットでは粘り強くタフなプレーを披露し、タイブレークの末にセットカウント1-1に追いつく。ファイナルセットに入るとポールは優位にゲームをコントロールする。サービスゲームで7本のサービスエースを成功させるなどファーストサービス成功時に88パーセントの高い確率でポイントを獲得。リターンゲームでは4度のブレークチャンスから1度のブレークに成功し、2時間30分の熱戦に終止符を打った

勝利したポールは決勝戦で第3シードのD・シャポバロフ(カナダ)と対戦する。シャポバロフは準決勝で第2シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)を6-4, 7-5のストレートで下しての勝ち上がり。

決勝戦は日本時間の14日午前0時(現地13日16時)以降に開始予定。
(2021年11月13日21時04分)

その他のニュース

5月6日

世界2位、欠場に苦しい思い吐露 (13時10分)

「両足が痙攣」激闘の末に準V (12時07分)

大坂なおみ 24上げて173位浮上 (11時05分)

ビッグカップルが交際に終止符 (10時05分)

元世界8位が来年限りで引退 (9時04分)

4連敗不調からのマスターズ制覇 (8時06分)

5月5日

マドリッドOP 新王者誕生へ (22時41分)

内島萌夏 第1シード撃破しV (21時26分)

アルカラス21歳に BIG3と比較 (19時06分)

「女子テニスは退屈」まだ言える? (17時38分)

錦織圭&全豪Jr王者の坂本怜が練習 (16時13分)

初中~中級 男子シングルス大会開催 (15時23分)

全チーム賞金獲得!団体戦開催 (15時23分)

内田海智 通算2度目の複V (15時02分)

2000年代生まれで男女初の20勝目 (12時39分)

シングルス主戦場の2人が複制覇 (11時32分)

世界2位&3位が負傷で欠場 (10時05分)

2連覇逃し準Vも「ポジティブ」 (9時27分)

死闘の末リベンジ果たし20度目V (8時28分)

錦織圭 6日開幕チャレンジャー欠場 (7時20分)

5月4日

内島萌夏 逆転勝ちで決勝進出 (14時54分)

大坂なおみ 全仏OP前哨戦 会場入り (12時14分)

ガスケ 第1シード撃破も4強ならず (11時03分)

苦悶の表情浮かべ無念の棄権 (9時41分)

前代未聞 3試合で相手棄権し決勝へ (8時31分)

マスターズ5度目の決勝進出 (7時33分)

【動画】21歳となったアルカラスのスーパープレー集、ナダルやジョコビッチとの対戦も (0時00分)

【動画】頂上決戦!シフィオンテクvsサバレンカ 異次元の戦い (0時00分)

5月3日

清水悠太 7時間待機も雨天順延 (22時51分)

アルカラス 全仏OP前哨戦を欠場 (20時58分)

大坂なおみ 小雨の中クレーで調整 (20時00分)

負傷で今後に暗雲「MRIで確認を」 (19時04分)

世界21位 チャレンジャー初戦敗退 (17時30分)

「ビッグ3との対戦成績を聞くと...」 (16時26分)

連覇かリベンジか 決勝は頂上決戦に (15時18分)

マドリッド4強 誰が優勝でも初制覇に (14時09分)

相手棄権で4強も「苦しんでいるのを見るのは…」 (12時11分)

昨年女王が逆転勝ち 連覇に王手 (10時29分)

2年連続決勝へ 昨年のリベンジなるか (9時00分)

メド途中棄権 4強に上位4シード不在 (7時31分)

望月慎太郎 第3シードに善戦も敗退 (2時30分)

【1ポイント速報】西岡良仁&望月慎太郎 2回戦 (1時40分)

西岡良仁 激闘の末敗れ8強ならず (1時37分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!