国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ティアフォー 激闘制し4強

フランシス・ティアフォー
フランシス・ティアフォー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのミレニアム・エストリル・オープン(ポルトガル/エストリル、レッドクレー、ATP250)は29日、シングルス準々決勝が行われ、第5シードのF・ティアフォー(アメリカ)が第4シードのA・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)を7-6 (7-5), 5-7, 7-5のフルセットで破り、2018年以来4年ぶり2度目のベスト4進出を果たした。

>>大坂 なおみvsソリベス=トルモ 1ポイント速報<<

>>マドリッドOP 男子の組み合わせ<<

同大会の2回戦で世界ランク131位のN・ボルジェス(ポルトガル)(ポルトガル)をフルセットで破ったティアフォー。この試合の第1セットでは第5ゲームで先にブレークを許すも直後の第6ゲームでブレークバックに成功。第11ゲームで5度のブレークポイントを凌ぐとタイブレークに突入。2度のミニブレークに成功したティアフォーが先行する。

しかし、第2セット、第2ゲームでブレークを許し3ゲームを連取される。その後はお互いにサービスキープが続き、第9ゲームでダビドビッチ フォキナがサービング・フォー・ザ・セットを迎える。ここでブレークを奪い凌いだティアフォーだったが、第12ゲームでブレークを許しセットカウント1-1に追いつかれる。

迎えたファイナルセットでは序盤で3ゲームを連取されゲームカウント0-3とリードされたティアフォー。第9ゲームでサービング・フォー・ザ・マッチを握られるも、ここでブレークに成功。ゲームカウント3-5の時点から4ゲームを連取して2時間59分に及ぶ激闘を制した。

勝利したティアフォーは準決勝で第8シードのS・コルダ(アメリカ)と対戦する。コルダは準々決勝で第1シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)を6-2, 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第6シードのA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)と世界ランク59位のS・バエス(アルゼンチン)が4強に駒を進めている。




■関連ニュース

・オジェ 2週連続で4強逃す
・ティアフォー「ベストじゃない」
・ティアフォー 大会初16強

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年4月30日11時37分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!