3月4日、5日に開催される男子テニス国別対抗戦デビスカップ BY RAKUTENファイナルズ(スウェーデン/ヘルシングボリ、室内ハード)の予選、日本vsスウェーデンの一戦。2日、日本代表の選手やコーチらがSNS上で、今大会への意気込みを語った。
>>デ杯 組み合わせ・結果<<>>高校センバツ 男女団体組合せ<<日本テニス協会は代表メンバーに、
ダニエル太郎、
内山靖崇、
綿貫陽介、
望月慎太郎、
マクラクラン勉の5名を選出。
内山はツイッターで、日本代表のメンバーやスタッフらの集合写真を共有して、「Team Japan」とつづった。
また、代表のコーチを務める高田充もツイートし「金曜日からの試合に向けて、チーム全員良い調整ができています!」とコメントを残した。
なお日本のエース、
錦織圭は1月25日に左股関節の内視鏡手術を受け、6ヶ月間のツアー離脱を表明しており、今大会は欠場。現在はリバビリを行なっている。また、
西岡良仁も今大会には選出されておらず欠場する。
2022年のデビスカップ・ファイナルズには予選を勝ち上がった12カ国に加えて、昨年準優勝のクロアチア、ワイルドカード(主催者推薦)のセルビアとイギリスが出場する。
また国際テニス連盟のITFが1日、ロシアによるウクライナ侵攻に関し声明を発表し、ロシアテニス連盟・ベラルーシテニス連盟の資格停止処分を下したため、前回大会優勝のロシアと予選から出場を予定していたベラルーシはこの大会を辞退することとなった。
>>高田充コーチのツイートはこちら<<
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