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Yoshi‘sCUP 大会1日目が終了

西岡良仁
「Yoshi‘sCUP」主催の西岡良仁
画像提供: 長浜功明(Yoshi's CUP)
男子テニスで世界ランク81位の西岡良仁が主催する「Yoshi‘sCUP」が11日、三重交通Gスポーツの杜 鈴鹿(三重/鈴鹿、ハード)で初日を迎えた。

>>「Yoshi‘sCUP」大会公式サイト<<

>>西岡良仁コメント「新しい挑戦」<<

この大会は西岡が「世界で羽ばたける日本人テニスプレーヤー育成」を目標とし、有望な高校生プレーヤーを対象にしたイベントで、ジュニア選手を対象にしたものでは日本で初となる賞金がついている大会。第一生命保険と朝日放送共同のプロジェクトの一環としてスタートし、クラウドファンデイングで一般の支援により開催が実現し、11日と12日の2日間にわたり行われる。

大会1日目は出場8選手を2グループに分けたラウンドロビン(総当たり戦)が行われ、1セットマッチながら長いデュースやタイブレークなど、白熱した展開が繰り広げられた。

Aグループでは第1シードの松岡隼(桜田倶楽部)が2つのタイブレークを制し、3戦全勝、大岐優斗(佐土原高校)が2勝1敗で続き、決勝トーナメントへ進出となった。第3シードの本田尚也(文星藝術大学付属高校)と山本夏生(相生学院高校)は順位決定トーナメントへ回る。

Bグループは第2シードの眞田将吾(四日市工業高校)が地元で戦うプレッシャーからか、持ち前の伸び伸びとしたストロークを発揮できず、3敗を喫して下位トーナメントへ。唯一の中学生である富田悠太(チェリーTC)が挑戦者の強みを発揮し積極的にネットへ出ていき、3勝で1位通過。1勝1敗同士で戦った服部怜矢(ノアTA垂水)と三城貴雅(荏原SSC)は、長いラリー戦を三城が制し、2位で決勝トーナメントへ進出した。

【Aグループの順位】
1位:松岡隼 3勝0敗
2位:大岐優斗 2勝1敗
3位:本田尚也 1勝2敗
4位:山本夏生 0勝3敗

【Bグループの順位】
1位:富田悠太 3勝0敗
2位:三城貴雅 2勝1敗
3位:服部伶矢 1勝2敗
4位:眞田将吾 0勝3敗

【決勝トーナメントの組み合わせ】

松岡隼 vs三城貴雅
大岐優斗 vs富田悠太

【順位決定トーナメントの組み合わせ】

本田尚也 vs眞田将吾
山本夏生 vs服部怜矢

【報奨支援について】
優勝:海外遠征費・キャンプ費などを補助(上限100万円)
西岡賞:海外遠征費・キャンプ費などを補助(上限50万円)
※西岡プロが独自の目線で選定

また、今大会はYouTubeでの動画配信も行われ、熱戦の模様を視聴できる。

・YouTube配信日:12月11日・12日
YouTubeはこちらをクリック

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(2021年12月12日8時58分)

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