国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ロディック以来17年ぶり快挙

ダニール・メドベージェフ
デビスカップでのメドベージェフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスの国別対抗戦デビスカップ by Rakuten ファイナルズ2021(スペイン/オーストリア/イタリア共同開催)は5日、決勝が行われ、ロシアテニス連盟がクロアチアを2勝0敗で破り、2006年大会以来 15年ぶり3度目の優勝。D・メドベージェフは4度目のタイトルで今シーズンを締めくくった。

>>デビスカップの組み合わせ<<

>>【YouTube】苦手な片手バックハンド高い打点を克服、利き腕と逆側がコツ??<<

今季、メドベージェフは2月のATPカップ(オーストラリア/メルボルン、ハード)、3月のオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、室内ハード、ATP250)、6月のマヨルカ・チャンピオンシップス(スペイン/マヨルカ、芝、ATP250)、8月のナショナル・バンク・オープン(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)で優勝すると、9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で四大大会初制覇を果たした。

その他、2月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)、11月のロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)、11月のNitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)で準優勝を果たすなど躍進した。

メドベージェフの今季の成績は63勝13敗となっており、最多勝利を記録。さらにN・ジョコビッチ(セルビア)R・フェデラー(スイス)R・ナダル(スペイン)A・マレー(イギリス)のビッグ4以外の選手が世界ランク2位となるのは2004年のA・ロディック(アメリカ)以来17年ぶりとなった。

2004年からのトップ2は以下の通り。(1位、2位の順)

2004:フェデラー、ロディック
2005:フェデラー、ナダル
2006:フェデラー、ナダル
2007:フェデラー、ナダル
2008:ナダル、フェデラー
2009:フェデラー、ナダル
2010:ナダル、フェデラー
2011:ジョコビッチ、ナダル
2012:ジョコビッチ、フェデラー
2013:ナダル、ジョコビッチ
2014:ジョコビッチ、フェデラー
2015:ジョコビッチ、マレー
2016:マレー、ジョコビッチ
2017:ナダル、フェデラー
2018:ジョコビッチ、ナダル
2019:ナダル、ジョコビッチ
2020:ジョコビッチ、ナダル
2021:ジョコビッチ、メドベージェフ

WOWOWテニスフェスティバル2021
12/12(日)午後4:00
日本の誇る国枝 慎吾・上地 結衣らがトークやエキシビションマッチなどを行なうスペシャルイベントを生中継!

WOWOWで無料放送&WOWOWオンデマンドで配信!

■放送&配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・錦織「またコイツに負けた」
・錦織、腰痛で今季終了を発表
・大坂 なおみ 日本人初の受賞

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2021年12月6日12時47分)

その他のニュース

9月17日

ダニエル太郎 3年連続本戦入り (16時20分)

フォンセカ、フェデラーと緊張の初対面 (15時39分)

柚木武 元世界1位と複出場へ (14時44分)

エナン、日本開催Jr大会アンバサダーに (13時47分)

ジョコ 異競技の“超人”を称賛 (11時14分)

差別騒動の米選手 立場逆転で非難殺到 (9時34分)

40歳ワウリンカ 17歳新星に貫禄勝ち (8時15分)

9月16日

ダニエル太郎 シード撃破し本戦王手 (18時40分)

坂本怜 元世界16位に屈し予選敗退 (18時23分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎・坂本怜 予選1回戦 (14時00分)

大坂なおみ 3大会連続出場へ (13時49分)

全仏OP4強の22歳 ハードで初白星 (12時27分)

19歳大活躍 チチパスら撃破 (10時50分)

加藤未唯 今季20度目の初戦敗退 (8時06分)

9月15日

ルードが父に、婚約者の妊娠発表 (15時47分)

大坂なおみら 日本勢最新世界ランク (14時53分)

錦織圭ら 日本勢最新世界ランク (13時53分)

40歳ワウリンカ 最年長Vならず (12時14分)

デ杯 ファイナル進出国が決定 (10時51分)

17歳 今季最年少V達成 (9時21分)

烈火のごとき19歳 快進撃でツアー初V (8時18分)

9月14日

岡村恭香 勝利目前からまさかの敗退 (17時04分)

徳田廉大が国際大会15度目V (15時33分)

上杉海斗/渡邉聖太ペア 準優勝 (14時45分)

17歳 WTA500で決勝へ (13時28分)

珍サーブで奇襲「見たことない」 (12時05分)

急成長23歳 ツアー初の決勝進出 (10時19分)

痙攣で倒れ込むも世界8位撃破の金星 (9時16分)

ワウリンカ 40歳で2度目の決勝進出 (8時10分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!