11月1日に開幕するロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は30日、男子シングルスの組み合わせを発表し、第1シードで出場する世界ランク1位の
N・ジョコビッチ(セルビア)は同36位の
F・フォニーニ(イタリア)と同39位の
M・フチョビッチ(ハンガリー)の勝者と初戦で対戦することとなった。
>>ジョコビッチら パリ・マスターズ組み合わせ<<>>【YouTube】近畿大学に潜入、強さの秘密とは?! 松田龍樹や田口涼太郎らに独占インタビュー<<9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)決勝で世界ランク2位の
D・メドベージェフに4-6,4-6,4-6のストレートで敗れて以降、ツアー大会に出場していなかったジョコビッチ。
今大会で15回目の出場で過去に5度の優勝を果たしている。2020年大会は新型コロナウイルスで中止となったが、2019年大会では優勝を果たし、2018年大会では準優勝を果たしている。
日本勢では世界ランク82位の
西岡良仁は予選に出場しており、1回戦で予選第7シードの
B・ボンズィ(フランス)と対戦する。一方で、
錦織圭は現在行われているエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、室内ハード、ATP500)に続いて欠場となった。
今大会のシードは以下の通り。(第8シードまでは1回戦免除のため、2回戦からの登場)
第1シード:N・ジョコビッチ
第2シード:D・メドベージェフ
第3シード:
S・チチパス(ギリシャ)第4シード:
A・ズベレフ(ドイツ)第5シード:
A・ルブレフ第6シード:
C・ルード(ノルウェー)第7シード:
H・フルカチュ(ポーランド)第8シード:
J・シナー(イタリア)第9シード:
F・オジェ アリアシム(カナダ)第10シード:
C・ノリー(イギリス)第11シード:
D・シュワルツマン(アルゼンチン)第12シード:
P・カレノ=ブスタ(スペイン)第13シード:
A・カラツェフ第14シード:
R・バウティスタ=アグ(スペイン)第15シード:
G・モンフィス(フランス)第16シード:
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