女子テニスのBGL・BNPパリバ・ルクセンブルク・オープン(ルクセンブルク/ルクセンブルク、室内ハード、WTA250)は18日、シングルス準決勝が行われ、18歳で世界ランク70位の
C・タウソン(デンマーク)が第5シードの
M・ボンドロウソワ(チェコ)を6-4, 2-6, 6-4のフルセットで下し、決勝進出を果たした。
>>【YouTube】ダブルスのボレーに最適 【テニス】 ラケット「テクニファイバー TF-X1」<ウインザー新宿店 後編> <<>>【YouTube】ヨネックス 新作「V CORE PRO」を徹底検証<ウインザー新宿店 前編><<タウソンはこの試合、5本のサービスエースを放つなどしてファーストサービスが入ったときに71パーセントの確率でポイントを獲得。4度のブレークに成功し2時間3分の激闘を制した。
今季序盤はITFツアーに出場していたタウソンだったが、6月のリヨン・オープン(フランス/リヨン、室内ハード、WTA250)では
C・ジョルジ(イタリア)や
P・バドサ(スペイン)らを破る快進撃を見せ、予選から7試合に勝利しツアー初の決勝に進出。最後は
V・ゴルビッチ(スイス)にストレート勝ちをおさめ、全8試合で失セット0のまま初優勝を飾った。
ツアー2勝目をかける決勝では第3シードの
J・オスタペンコ(ラトビア)と対戦する。オスタペンコは準決勝で第7シードのの
L・サムソノヴァをストレートで下しての勝ち上がり。
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