男子テニスのウィンストン・セーラム・オープン(アメリカ/ウィンストン・セーラム、ハード、ATP250)は23日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク133位の
L・プイユ(フランス)が同97位の
F・ロペス(スペイン)を6-1, 6-4のストレートで破り、今年4月のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)以来 約4カ月ぶりにツアー本戦で白星を飾った。
>>YouTube【清水 悠太】と対決 安定感抜群のストローク披露、インタビュー後編<<>>YouTube【清水 悠太】ラケバ公開、錦織 圭からの助言とは。インタビュー前編<<元世界ランク10位のプイユはこの試合、9本のサービスエースを決めて、ファーストサービスが入ったときに83パーセントの確率でポイントを獲得。ロペスにブレークを許すことなく1時間10分で勝利した。
2回戦では第3シードの
D・エヴァンス(イギリス)と対戦する。シード勢は1回戦免除のため、エヴァンスは2回戦から登場する。
同日には世界ランク59位の
J・トンプソン(オーストラリア)、同61位の
F・コリア(アルゼンチン)、同63位の
I・イヴァシカ、同70位の
G・マジェル(イタリア)らが2回戦へ駒を進めた。
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