女子テニスの7月19日付WTA世界ランキングが発表され、
大坂なおみは前回と変わらず2位となった。
大坂は全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)の2回戦を前に棄権を発表。その後は四大大会初制覇を成し遂げた2018年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)以降 うつ状態になっていたことを告白し、ツアーから離脱した。
その後はウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)にも出場せず、24日に開幕する東京オリンピック(日本/東京、ハード)へ照準を合わせている。
そのほか上位陣では、前週のプラハ・オープン(チェコ/ プラハ、ハード、WTA250)を制した
B・クレチコバ(チェコ)が2つ上げ11位となり自己最高を記録している。
7月19日付の女子WTA世界ランキング トップ10は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]
A・バーティ(オーストラリア)9,635ポイント(9,635ポイント)
■2位[ - ] 大坂なおみ
7,336ポイント(7,336ポイント)
■3位[ - ]
A・サバレンカ6,965ポイント(6,965ポイント)
■4位[ - ]
S・ケニン(アメリカ)5,640ポイント(5,640ポイント)
■5位[ - ]
B・アンドレースク(カナダ)5,331ポイント(5,331ポイント)
■6位[ - ]
E・スイトリナ(ウクライナ)5,125ポイント(5,125ポイント)
■7位[ - ]
Ka・プリスコバ(チェコ)4,975ポイント(4,975ポイント)
■8位[ - ]
I・シフィオンテク(ポーランド)4,695ポイント(4,695ポイント)
■10位[ ↓1 ]
S・ハレプ(ルーマニア)4,115ポイント(4,330ポイント)
■9位[ ↑1 ]
G・ムグルサ(スペイン)4,165ポイント(4,165ポイント)
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