女子テニスのチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、WTA1000)の1日、シングルス4回戦が行われ、第1シードの
I・シフィオンテク(ポーランド)は第16シードの
E・ナバロ(アメリカ)に4-6, 6-4, 0-6のフルセットで敗れ4回戦敗退となり、ベスト8進出を逃した。
>>トゥロターvsブルックスビー 1ポイント速報<<>>坂本 怜vs アルナルディ 1ポイント速報<<>>【賞金】敗退のシフィオンテクはいくら稼いだ?ドローも公開中!<<24歳で世界ランク2位のシフィオンテクは、同大会2年ぶり2度目の出場。初出場となった2023年は優勝を飾っている。
24歳で世界ランク17位のナバロとの顔合わせとなった4回戦の第1セット、シフィオンテクは第2ゲームで先にブレークに成功したが、直後の第3ゲームでブレークバックされる。さらに第5ゲームで2度目のブレークを許し先行される。
第2セットではシフィオンテクが第3ゲームで先にブレークを許したが、その後2度ブレークを奪い1セットオールに追いつく。
しかしファイナルセット、シフィオンテクは第1ゲームでブレークを許すと、以降もサービスゲームをキープできず0-6でセットを落とし敗退。8強入りを逃した。
勝利したナバロは準々決勝で第5シードの
J・ペグラ(アメリカ)と対戦する。ペグラは4回戦で第23シードの
M・コスチュク(ウクライナ)を下しての勝ち上がり。
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