男子テニスのエミリア ロマーニャ・オープン(イタリア/パルマ、レッドクレー、ATP250)は25日、シングルス1回戦が行われ、第8シードの
西岡良仁が世界ランク67位の
S・クエリー(アメリカ)を3-6, 6-3, 7-6(7-3)で下し、初戦を突破した。
>>西岡良仁vsムセッティ 1ポイント速報<<>>【YouTube】シューズ選びの極意Part2 「つるつるカーペット用」などサーフェス別の使用方法<ウインザーラケットショップ 渋谷店> Tennis Shoes<<この試合は前日の24日に予定されていたが、雨天により25日の第1試合に順延。さらに、当初は日本時間17時(現地10時)に開始予定だったが、コートコンディションが悪いことから開始時刻が5時間遅れて日本時間22時(現地15時)に試合は始まった。
第1セット、元世界11位のクエリーが第2ゲームでブレークに成功し、そのリードを守って35分で先取する。
クエリーが試合の主導権を握るかに思われたが、第2セットに入ると今度は西岡が第2ゲームでサービスブレークに成功し、この1ブレークを生かして1セットオールとする。
ファイナルセット、互いにサービスゲームをキープし続けてタイブレークに突入すると、先にミニブレークを奪った西岡が勝利をおさめた。
西岡は2回戦で、世界ランク76位の19歳
L・ムセッティ(イタリア)と対戦する。
今大会の第1シードは
L・ソネゴ(イタリア)、第2シードは
B・ペール(フランス)、第3シードは
A・ラモス=ヴィノラス(スペイン)、第4シードは
J・シュトルフ(ドイツ)、第5シードは
R・ガスケ(フランス)、第6シードは
T・ポール(アメリカ)、第7シードは
A・ベデネ(スロベニア)。上位4シードは1回戦免除のため、2回戦からの登場。
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