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敗退ジョコ「最悪の試合」

ノヴァーク・ジョコビッチ
3回戦で敗れたジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は15日、シングルス3回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)は世界ランク33位のD・エヴァンス(イギリス)に4-6,5-7のストレートで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。試合後には「ここ数年で最悪のパフォーマンスだった」と語った。

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初対戦となったこの日、ジョコビッチは序盤からミスを連発。4本のダブルフォルトを犯すなどサービスゲームが安定せず5度のブレークを許した。リターンゲームでは3度のブレークに成功したものの、ドロップショットなどを駆使するエヴァンスに最後まで攻め込まれ、2時間6分で敗れた。

男子プロテニス協会のATP公式サイトには試合後のジョコビッチのコメントが掲載されている。

「彼(エヴァンス)は勝利に値する。彼のほうがいい選手だった。より集中していたと思うし、決定的な場面でより質の高いプレーをしていた。ここ数年の中で、僕の側から見ても最悪の試合とパフォーマンスだったと思う」

前日行われた2回戦では19歳で世界ランク22位のJ・シナー(イタリア)をストレートで破っていたジョコビッチ。3回戦でパフォーマンスが落ちた理由については「昨日はかなり良い試合をしたと思う。今日は、昨日の印象とはまったく逆の結果になってしまった。風がとても強くて、エヴァンスのような動きのある選手とこのような状況で対戦するのは大変だった。彼のショットはとても予測不可能だ。彼は僕の試合を破壊したよ」と話した。

大会初のベスト8進出を果たしたエヴァンスは準々決勝で、第11シードのD・ゴファン(ベルギー)と対戦する。ゴファンは3回戦で第5シードのA・ズベレフ(ドイツ)をストレートで下しての勝ち上がり。

昨年の同大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が決定。今年は2年ぶりの開催となっている。

同日には第3シードのR・ナダル(スペイン)、第4シードのS・チチパス(ギリシャ)、第15シードのF・フォニーニ(イタリア)らが8強へ駒を進めた。

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