男子テニスのカンピオナート・インターナショナル・デ・テニス(ブラジル/カンピーナス、クレー、チャレンジャー)は29日、予選決勝が行われ、第3シードの
内田海智は世界ランク388位のC・ユーゴ=キャラベリ(アルゼンチン)に3-6, 2-6のストレートで敗れ、本戦出場とはならなかった。
>>【中川 直樹】錦織 圭と西岡 良仁からの刺激が全日本優勝の要因、インタビュー前編<<初戦で逆転勝ちを収め勝ち上がった内田だったが、この日はファーストサービスのポイント獲得率を50パーセントと苦戦。5度のブレークを許し、1時間20分で力尽きた。
今大会の予選では2度勝利すると、本戦への切符を手にする。
本戦では第1シードに世界ランク102位の
R・カルバレス バエナ(スペイン)、第2シードに同115位のT・セイボス ワイルド(ブラジル)が登場する。
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