ヨネックス株式会社は6日、8角形断面構造による喰いつきでスピンが掛かり、独自製法で性能が持続するテニスストリング「ポリツアーレブ」を2020年11月下旬から発売すると発表した。
展開が速い現代のテニスにおいて試合を有利に進めるためには、回転量が多く、高弾道を生み出すスピンボールが有効。こうした流れを受け、プレーヤーからの「強力なスピンをかけたい」という要望に応えるかたちとして、国内外で高評価を得ているポリツアーシリーズから、同社初の8角形断面でスピン性能に優れた「ポリツアーレブ」を開発した。
8角形断面構造による喰いつきに加え、潤滑性の高いシリコーンオイルをストリング内部まで浸透させる独自の技術「SIF 製法」により、打球時にストリングが大きく動いて素早く復元する性能を維持。
さらに、製造(紡糸)時の条件を厳密に管理することで分子配列を制御し、打球時の衝撃による性能劣化を抑制することで、高いパフォーマンスが持続する。
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