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西岡良仁の5つをATPが特集

西岡良仁
全豪オープンの西岡良仁
画像提供: tennis365.net
男子プロテニス協会のATPは14日に公式サイトで、世界ランク48位の西岡良仁の「知っておきたい5つのこと」と特集した。

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24歳の西岡は現在キャリア最高の世界ランク48位を記録。今シーズンは1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で四大大会初の3回戦進出を果たした。

1, 2017年に大きなけがに苦しんだ

2017年3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)でマスターズ初の16強入りを果たした後、左脚の前十字靭帯断裂でツアー離脱。手術・リハビリを乗り越えて約9カ月ぶりに公式戦のプレイフォード・テニス国際(オーストラリア/プレイフォード、ハード、ATPチャレンジャー)に出場するも1回戦で敗れた。


2, 深センで大躍進を遂げた。

手術を終えて18カ月後の2018年9月に西岡は深セン・オープン(中国/深セン、ハード、ATP250)でツアー大会初優勝を飾る。

予選から勝ち上がった同大会の2回戦ではD・シャポバロフ(カナダ)と対戦し、2本のマッチポイントをしのいで勝利。その後は準々決勝でC・ノリー(イギリス)、準決勝でF・ベルダスコ(スペイン)、決勝でPH・エルベール(フランス)を下してタイトルを獲得した。

「ここまで来るのに7度の試合を制した。簡単ではなかった。精神的な強さ、スタミナや諦めない部分が僕の武器だ」


3, 彼は「西岡」で「錦織」ではない。

深セン・オープンでタイトルを獲得した後のオンコートスピーチで、西岡はファンに名前を覚えてもらうために時間を設け、名字が似ていることから「僕の名前は『西岡』で『錦織』ではないです」と話し会場を沸かせた。

2019年のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)2回戦では錦織と初対戦。ストレートで勝利すると、3回戦も勝ち上がりATPマスターズ1000大会初の8強入りを果たした。


4, 身長は問題ではない。

西岡と世界ランク13位のD・シュワルツマン(アルゼンチン)は身長が170cmでトップ50位の選手では最も低い。しかし彼らは対格差を克服して世界で戦っている。

「僕らにはスピードやテクニックがある。他の選手たちのようにパワーがない分、これらの質を上げていかないといけない。サービスエースを1試合に20本打つなどはできないから、相手の弱点や強い部分をしっかり分析していく」


5, ヨッシーが最速。

西岡は2月のデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)で準優勝。大会途中に行われたイベントで西岡はマリオカートのキャラクターであるヨッシーの姿でS・ジョンソン(アメリカ)J・トンプソン(オーストラリア)とゴルフカートでレースを行い、見事1位に輝いた。

「みんな知っていると思うけど、ヨッシーは1番速いんだ。だから僕が勝った」




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