男子テニスのプレイフォード・テニス国際(オーストラリア/プレイフォード、ハード、ATPチャレンジャー)は2日、シングルス準決勝が行われ、第1シードの
内山靖崇が第4シードのM・ポールマンス(オーストラリア)を6-4, 7-6 (9-7)のストレートで破り、決勝進出を果たした。
この日、内山はサービスエースを9本決めるなどファーストサービスが入ったときに87パーセントの高い確率でポイントを獲得。22歳のポールマンスにブレークを許すことなく、1時間28分で勝利した。
世界ランク86位の内山は、チャレンジャー大会通算6勝目をかけて、決勝で第2シードの
J・ダックワース(オーストラリア)と顔を合わせる。ダックワースは準決勝で第3シードの
伊藤竜馬と対戦したが、第2セット途中で伊藤が棄権したため、7-5, 2-0の時点で決勝進出を決めている。
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