男子テニスの楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオン シップス 2019(日本/東京、ハード、ATP500)は4日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)が第5シードの
L・プイユ(フランス)を6-1, 6-2のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。
>>楽天オープン特集ページ<<>>ジョコら楽天OP対戦表<<この日、世界ランク1位のジョコビッチはゲームカウント3-0とリード。さらに第6ゲームも同24位のプイユからブレークに成功し、危なげなく第1セットを先取する。
第2セット、第2ゲームでジョコビッチがブレークすると、その後もパッシングショットを決めるなど完璧なプレーを披露。第6ゲームではスマッシュのミスなどが影響してブレークを許したが第7・第8ゲームを連取し、わずか50分で勝利した。
準決勝では、第3シードの
D・ゴファン(ベルギー)と世界ランク143位の
チョン・ヒョン(韓国)の勝者と対戦する。
「楽天ジャパンオープンテニス」
国内で行なわれる唯一の男子テニスATPツアー。改修後、初となる有明テニスの森公園での熱戦の模様を放送する。
【放送予定】
9月30日(月)~10月6日(日)連日生中継
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