テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は10日、混合ダブルス3回戦が行われ、
A・マレー(イギリス)/
S・ウィリアムズ(アメリカ)組は第1シードの
B・ソアレス(ブラジル)/ N・メリチャー(アメリカ)組に3-6, 6-4, 2-6のフルセットで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
>>フェデラーvsナダル 1ポイント速報<<>>ウィンブルドン対戦表<<試合後の会見でマレーは「ここ数週間で多くのことを達成した。コートへ戻り、試合不足を心配していたけど大丈夫だった。1番ポジティブだったのは、体の感覚がよかったこと」と語った。
「今は本当に体を強くするためにやることがたくさんある。臀部まわりの全ての筋肉をバランスよくしたりとか。次週にいくつかのテストをやると思う。4~6週間、トレーニングをするつもり。そのあと、またいくつかのテストをしてみる。進歩していることを願う。前にも言ったように、まだ道のりは長い」
マレーとペアを組んだセリーナは「とても楽しめた。まだ終わりたくなかったけど、互いの健康に集中しなければいけない。ここから1日経って、どうなるか見てみないといけない」と述べた。
セリーナは11日の女子シングルス準決勝で世界ランク54位の
B・ストリツォワ(チェコ)と対戦する。
「ウィンブルドンテニス」
歴史と伝統を誇るウィンブルドンテニス。グランドスラム通算20勝のフェデラー、昨年の覇者ジョコビッチがさらなる記録へ挑む。
【放送予定】
7月1日(月)~14日(日)WOWOWにて連日生中継※7月7日(日)除く[第1日無料放送]
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