男子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)は2日、ダブルス決勝が行われ、
マクラクラン勉/
J・シュトルフ(ドイツ)組は第4シードの
R・ラム(アメリカ)/ J・サリスバリー(英国)組に6-7 (4-7), 3-6のストレートで敗れ、優勝とはならなかった。
>>キリオスvsズベレフ 1ポイント速報<<この試合、1度もブレークチャンスを握ることができなかったマクラクラン/ シュトルフ組は、1時間22分で敗れた。
26歳のマクラクランと28歳のシュトルフは今季5度目のペアでの出場。1月のASBクラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、ATP250)では2019年初タイトルを獲得していた。
また、マクラクランは2月のオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、ハード、ATP250)でM・ミドルコープ(オランダ)と組み準優勝を果たしていたため、個人では2大会連続の準優勝となっている。
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