男子プロテニス協会のATPは7日に公式サイトで、2018年に0-30からのサービスゲームキープ率を発表。世界ランキング・トップ100では、
J・イズナー(アメリカ)が69,5%(59回中41回キープ)で1位と掲載した。
33歳のイズナーは208センチの長身を活かしたサービスを武器に、昨年3月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)で
M・チリッチ(クロアチア)、
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)、
A・ズベレフ(ドイツ)らを破り優勝。さらに最終戦のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)への初出場を果たした。
また、イズナーはサービスゲームの獲得率、サービスエースの本数、ファーストサービスでのポイント獲得率の3部門でも昨年トップになった。
<0-30からのサービスキープ率>1位 J・イズナー 69,5%(41/59)
2位
M・ラオニッチ(カナダ) 64%(32/50)
3位
M・コピル(ルーマニア) 63,3%(31/49)
4位
K・エドモンド(イギリス) 63,1%(53/84)
5位 J・M・デル=ポトロ 62,8%(49/78)
N・ジョコビッチ(セルビア)、
R・フェデラー(スイス)、
R・ナダル(スペイン)のビッグ3では
N・ジョコビッチ 53,9%(49/89)
R・フェデラー 52,5% (31/61)
R・ナダル 48,7%(37/76)
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