テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は25日、第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)と第28シードの
L・プイユ(フランス)の男子シングルス準決勝がセンターコートのロッド・レーバー・アリーナで行われ、ジョコビッチが6-0, 6-2, 6-2のストレートで下して決勝進出を果たした。
>>ジョコvsプイユ 1ポイント速報<<>>全豪OP対戦表<<両者は初の対戦。
2016年以来3年ぶり7度目の決勝進出を狙う31歳のジョコビッチは、準々決勝で第8シードの
錦織圭の途中棄権により準決勝へ進出している。
一方、四大大会初の決勝進出を目指すプイユは、第16シードの
M・ラオニッチ(カナダ)を下して4強へ駒を進めた。
「全豪オープンテニス」
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【放送予定】
2019年1月14日(月・祝)~27日(日)連日生中継
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