テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会7日目の2日、男子シングルス4回戦が行われ、第21シードの
錦織圭が世界ランク34位の
P・コールシュライバー(ドイツ)を6-3, 6-2, 7-5のストレートで下し、2016年以来2年ぶり3度目のベスト8進出を果たした。
>>錦織vsコールシュライバー 1ポイント速報<<>>錦織ら全米OP対戦表<<>>大坂vsサバレンカ 1ポイント速報<<>>大坂ら全米OP対戦表<<両者は3度目の対戦で、錦織の2連勝。今年のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)3回戦では錦織がストレート勝ちしている。
3回戦で錦織は第13シードの
D・シュワルツマン(アルゼンチン)、コールシュライバーは第4シードの
A・ズベレフ(ドイツ)を下しての勝ち上がり。
また、第20シードの
大坂なおみと第26シードの
A・サバレンカ(ベラルーシ)の女子シングルス4回戦は、ルイ・アームストロング・スタジアムの第2試合に組まれている。
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