テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会7日目の2日、男子シングルス4回戦が行われ、第1シードの
R・ナダル(スペイン)が世界ランク37位の
N・バシラシヴィリ(ジョージア)を6-3, 6-3, 6-7 (6-8), 6-4で破り、2年連続のベスト8進出を果たした。
>>錦織vsコールシュライバー 1ポイント速報<<>>錦織ら全米OP対戦表<<>>大坂ら全米OP対戦表<<この日ナダルは、今年7月のジャーマン・テニス選手権(ドイツ/ハンブルグ、レッドクレー、ATP500)でツアー初優勝を飾ったバシラシヴィリの鋭いストロークに苦戦。第3セットをタイブレークの末に落とし、第4セットも手を焼いたがセットカウント3-1で振り切った。
準々決勝では、第9シードの
D・ティーム(オーストリア)と対戦する。ティームは4回戦で第5シードの
K・アンダーソン(南アフリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。
ナダルは今年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)決勝でティームを下し、2連覇と11度目の優勝を果たしている。
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