女子テニスのコネチカット・オープン(アメリカ/ニューヘイブン、ハード、WTAプレミア)は24日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク72位の
M・プイグ(プエルトリコ)は同30位の
C・スアレス・ナバロ(スペイン)と対戦したが、第1セットのゲームカウント4-4の時点で腹部の負傷により途中棄権した。
>>錦織ら全米OP対戦表<<>>大坂ら全米OP対戦表<<>>錦織vsマーテラー 1ポイント速報<<>>西岡vsフェデラー 1ポイント速報<<今大会、プイグは予選3試合を勝ち抜いて本戦入りすると、準々決勝では第2シードの
C・ガルシア(フランス)をフルセットで破り4強入りしていたが、この日は34分で途中棄権。涙を流しながらコートを後にした。
一方、思わぬ形で決勝へ駒を進めたスアレス・ナバロは、世界ランク25位の
A・サバレンカ(ベラルーシ)と優勝を争う。サバレンカは前週のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、プレミア5)でベスト4へ進出しており、同日の準決勝では第5シードの
J・ゲルゲス(ドイツ)をストレート下している。
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