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偉業ジョコ 全米OPへ弾み

男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は19日、シングルス決勝が行われ、第10シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第2シードのR・フェデラー(スイス)を6-4, 6-4のストレートで下して大会初優勝を果たし、史上初となる「ATPマスターズ1000」全9大会制覇の『ゴールデン・マスターズ』を達成、前人未到の偉業を成し遂げた。

>>W&Sオープン対戦表<<

決勝戦、第1セットでジョコビッチはファーストサービスが入った時に80パーセントの高い確率でポイントを獲得し、フェデラーに1度もブレークチャンスを与えなかった。第2セットは第2ゲームでブレークを許す展開から、バックハンドのダウン・ザ・ラインやフォアハンドのパッシングショットを決めるなどで勢いに乗り、2度のブレークに成功。1時間24分で今季2勝目、キャリア通算70勝目、「ATPマスターズ1000」通算31勝目をあげた。

46度目の対戦を制したジョコビッチはフェデラーに24勝22敗とリードを広げ、この日で3連勝。最後にフェデラーに敗れたのは、2015年のATPツアーファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)の予選ラウンドロビン。

今年7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で完全復活を遂げたジョコビッチは、27日に開幕する全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)へ弾みをつけた。

一方、敗れたフェデラーは2015年以来3年ぶり8度目の優勝とはならなかった。フェデラーがW&Sオープン決勝の舞台で敗れたのは、今回が初だった。






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(2018年8月20日10時03分)

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