女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2018(東京/立川、ハード)実行委員会は18日、世界ランク6位の
C・ガルシア(フランス)、同7位の
G・ムグルサ(スペイン)、同9位の
Ka・プリスコバ(チェコ)が同大会に出場することを発表した。
24歳のガルシアは昨年の同大会でベスト8に進出。今シーズンは5月に行われた全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で16強入りを果たしている。
ムグルサは同大会5年連続の出場で昨年は準決勝進出を果たした。四大大会ではこれまで、2016年に全仏オープン、2017年にウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を制覇している。
元世界ランク1位のプリスコバは同大会3度目の出場で昨年は8強入りを果たした。今シーズンのウィンブルドンでは4回戦進出を果たしている。
また、同大会には世界ランク18位の
大坂なおみ、同19位の
C・バンデウェイ(アメリカ)も出場を表明している。
昨年は
C・ウォズニアッキ(デンマーク)が
A・パブリュチェンコワ(ロシア)を下し、2連覇と3度目の優勝を飾った。
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