テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は2日、女子シングルス3回戦が行われ、第10シードの
S・スティーブンス(アメリカ)が世界ランク57位の
C・ジョルジ(イタリア)に4-6, 6-1, 8-6の逆転で勝利をおさめ、3年ぶり5度目のベスト16進出を果たした。
>>錦織vsティーム 1ポイント速報<<>>錦織ら全仏OP対戦表<<この試合、8度のブレークチャンスがありながら1度しか決められずに第1セットを落としたスティーブンスだったが、第2セットは3度のブレークに成功しセットカウント1-1に追いつく。
迎えたファイナルセット、2人合わせて7度ブレークを奪い合いう激しい展開となった。最終的にはスティーブンスが粘り勝ち、2時間26分で16強入りを決めた。
スティーブンスは全仏オープン自身初のベスト8進出をかけて、第25シードの
A・コンタベイト(エストニア)と対戦する。コンタベイトは3回戦で、第8シードの
P・クヴィトバ(チェコ)を7-6 (8-6), 7-6 (7-4)で下しての勝ち上がり。
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【放送予定】
2018年5月27日(日)~6月10日(日)
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