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ジョコ 錦織戦は「大きな試練」

男子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)は7日、シングルス1回戦が行われ、第10シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク20位の錦織圭を7-5, 6-4のストレートで破り、初戦突破を果たした。

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この日の第1セット、錦織に先手をとられたジョコビッチだったが、第12ゲームで2度目のブレークに成功してこのセットを先取。続く第2セットは両者サービスキープが続くなか、第10ゲームで錦織のサービスゲームを破ったジョコビッチが1時間59分で勝利をおさめた。

今回の勝利でジョコビッチは錦織に11連勝。通算の対戦成績を12勝2敗とした。

男子プロテニス協会のATPの公式サイトには、ジョコビッチのコメントが掲載されている。

「圭(錦織)と1回戦で対戦するのは不思議な気持ち。それは認めざるを得ない。お互い去年はけがなどのためにランキングが下がってしまった。こんなことが起きる可能性があり、実際に起きてしまった。もちろん、圭とは大きな大会の決勝だったり準決勝などの大舞台で対戦してきた。そんな彼と1回戦で対戦しなければならないのは難しかった。どちらにとっても大きな試練だった。」

「勝利の女神が自分に微笑んでくれて良かった。でも試合は彼が勝ってもおかしくなかった。今日の試合の勝者を決めたのはほんの数ポイントの差だった。大事な場面で正しいショットを選択して何とかプレーできた。第1セットも第2セットも、いずれも最後の最後でブレークできて勝利を掴めた。」

2回戦では、D・メドヴェデフ(ロシア)K・エドモンド(イギリス)の勝者と対戦する。

元世界ランク1位のジョコビッチは、過去のムチュア・マドリッド・オープンで2011・2016年にタイトルを獲得。昨年は4強入りを果たしたが、準決勝で王者R・ナダル(スペイン)にストレートで敗れていた。

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